はじめに|営業力不足で悩む社長は多い
「営業が苦手…」
「もっと効率的に売上を伸ばしたい!」
神奈川県内の中小企業・個人事業主の皆様、そんな悩みを抱えていませんか?
最近、中小企業の社長が集まる某所でアンケートを取ったところ、社長のお悩みのNo.1が「営業力の不足」でした。

前職で営業をしていました、など、営業の経験がある場合を除き、「どう営業したら良いか分からない」「誰に相談したらよいか分からない」と悩んでいる社長は多いかと思います。
今回は、神奈川県で利用できる営業力強化のための補助金や支援機関に焦点を当て、具体的な活用方法をご紹介します。
神奈川県が提供する主な補助金・支援制度
神奈川県では、県単位から市区町村単位で、さまざまな営業力支援の団体・施策があります。
それらについてご紹介していきます。
神奈川産業振興センター(KIP)
神奈川県では、中小企業の振興を図るため、様々な補助金や支援制度を提供しています。
その中でも、公益財団法人神奈川産業振興センター(KIP)は「中小企業の皆さまが抱えている様々な経営問題について一緒に考え、最適な支援へ誘導すること」をミッションとしている公益財団法人です。
販路開拓の相談受付もしているので、相談を検討してみてはいかがでしょうか。
横浜市が提供する支援制度
横浜市でも、中小企業の振興を目的とした独自の補助金や支援制度を提供しています。
販路開拓支援事業
経営改善や設備投資に必要な資金を融資する制度です。 (下記は令和6年度の募集例) https://www.city.yokohama.lg.jp/business/kigyoshien/yushiseido/yushiseido/sinko.html
小規模企業特別資金
小規模事業者向けに、運転資金および設備資金の融資を行う制度です。
https://www.city.yokohama.lg.jp/business/kigyoshien/yushiseido/yushiseido/shokibo-sp.html
営業力強化に役立つ支援機関
神奈川県中小企業診断士協会
中小企業診断士の資格を持つ専門家が、経営相談や診断を行っています。
中小企業診断士は、経営コンサルタント唯一の国家資格です。
経営戦略、財務会計、営業、ITなど、様々な専門分野を持った診断士が在籍しており、営業戦略の策定や改善についても、専門的なアドバイスを受けることができます。
神奈川県商工会連合会
県内の商工会をまとめる組織です。
経営相談やセミナー、研修などを実施しており、営業力強化に役立つ情報を得ることができます。
補足)「商工会議所」と「商工会」の違い
ちなみに、「商工会議所」と「商工会」は異なる組織です。
商工会は基本的に「町村」単位で地域の商工業者が集まり、地域に密着した唯一の総合経済団体として地区内の小規模事業者や創業予定者を対象とした経営支援を行っています。
一方で、商工会議所は「市」単位で、比較的広範な地域を担っている、という違いがあります。
補助金・支援制度活用事例
補助金や支援制度については、国が行っているものや地方公共団体(市区町村)単位で行っているものなど様々です。
一例としては、下記もご参照ください。
トライ!経営|「補助金について」の記事一覧
https://tri-support.com/archives/category/company/subsidy
補助金・支援制度利用の注意点
- 募集期間
補助金や支援制度は、いつでも応募できるわけではなく募集期間が定められています。 事前に情報を収集し、申請期間内に手続きを行う必要があります。 - 申請要件
補助金や支援制度には、申請要件が定められています。 自社が要件を満たしているか確認する必要があります。 - 審査
補助金や支援制度は、審査に通る必要があります。 事業計画書や財務状況などをしっかりと準備する必要があります。
まとめ|賢く専門家を活用しよう
神奈川県には、中小企業・個人事業主の営業力強化を支援する様々な補助金や支援機関があります。
これらの制度を積極的に活用することで、営業力の向上や売上アップに繋げることができます。
まずは、自社の課題やニーズを明確にし、最適な支援制度を探してみましょう。
一方で、どんな支援制度があるのか、あるいはその制度がいつからいつまで応募できて、応募にはどのような準備が必要か、などを本業の傍ら準備するのは大変です。
補助金や支援制度について知りたい中小企業・個人事業主の皆さまはお気軽にお問い合わせください。
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